プロジェクター・照明・スピーカーが一体型になった、まさに夢のような電化製品のpopIn Aladdin(ポップイン アラジン)。
ポップイン アラジンの概要については、前の記事で書いていますが
この記事では、賃貸の一癖ある、ダクトレール&調光スイッチの設備の部屋で1年間ポップイン アラジンを使用したレビューを書きます。
【最初に】
メーカ非推奨またはオススメされていない方法になってるので、あくまで自己責任でご判断ください。
また、私の部屋の設備ではぎりぎりOKだったが、他の部屋で行うと危険が出る可能性もなきにしもあらず、、、再度となりますがメーカー非推奨の使用方法ですのでご注意を。
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ポップイン アラジンはダクトレールでも使える??
ダクトレールとは、バー状に照明器具を取り付ける部品のことで、ライティングレールとも言います。 レールの内側全体に電流が通っているので、レール上のどこの位置でも照明を取り付けることができ、自由なレイアウトで照明を垂らしたり設置ができます。
▼ダクトレールってこんな感じのものです。
カフェとかでも多く取り入れられているよ
ダクトレールに設置しているアラジンユーザー多し
最近では、ダクトレールで自由な位置に照明を設置できる特性を活かして、ポップインアラジンをダクトレールにつけている方見かけます。
元々の照明の穴の位置から大きくずらすことができるため、壁との距離を自由に調整できるので、アラジンユーザーならやってみたくなるワザですね。お部屋の間取りによっては、かなり画面の大きさを広げられそうです。
Googleで画像検索してみても、この通りたくさんの例があります↓
私の賃貸部屋では最初からダクトレールで、変えることもできなかったのですが、アラジンを壁からなるべく遠くに設置し、画面を大きく写す目的で、ダクトレールをDIYで後付けされている方もいますね。
メーカーはあまり推奨していない
これだけ多くの方がダクトレールにつけて、ポップインアラジンを使用している、、、と思うと安心感がありますが、メーカーによるとおすすめはしていないようですので、耐荷重や本体の固定に十分に注意が必要でしょう。
また、ダクトレールにつけたことにより製品に不具合が発生したときは、補償対象外になる可能性も、、
1年間ダクトレールにポップインアラジンを設置してみた
うちは賃貸なので最初からこんなダクトレールしか天井になく、少し怖かったのですがポップインアラジン使いたさに負けて恐る恐る設置してみました。
なんだか頼りないな〜落ちてこないかな〜と最初は心配でしたが、この1年間何の問題もなく使用できています。
地震も何度かあったけど無事!
結論としては、自己責任ですが、ダクトレールしかない部屋にお住まいの方でもポップインアラジンを使用できる可能性は高いです。
使用前に、耐荷重は必ずチェックして5KG以下の場合は控えましょう。
ポップイン アラジンは調光スイッチでも使える??
おしゃれな部屋に多い「調光スイッチ」。
照明の明るさをスライドさせて調整できるタイプの壁のスイッチのことです
↓調光スイッチってこんな感じのものです。
メーカーは禁止している
調光スイッチについては、先ほどのダクトレールの時のようにポップインアラジンで使用されている方ほとんどいない印象。
というのも、メーカーからは赤字で注意書きするくらい禁止になっています。
たまたま私の賃貸部屋は調光スイッチを採用しており、賃貸だからあまり部屋を改造できないし、やるとしても電気工事必要だし、、、ということではんばポップインアラジンの購入を諦めていましたが、公式サイトからの購入で30日間返品できると聞いて、試しに買ってみたのでした。
1年間 調光スイッチでポップインアラジンを使ってみた
なんと、1年間使用していますが、難無く使えてしまいました。
たまに、調光ライトなのかダクトレールなのか特有のチラツキ・電流の音が気になりますが、ポップインアラジンの使用には全く影響なかったです。
一点だけ自己流に気にしていることは、スイッチのONOFFを必ず、ポップインアラジンのリモコン・またはリモレスで行うこと。
こうすることで常に一定の電流にしておけるかなあと。
なので基本的に調光スイッチの方でOFFにするのは長期間にわたって家を空ける時くらいで、通常は電気量最大にしています。
ダクトレール×調光スイッチの最悪コンビでポップインアラジンを1年間使用した感想
やはりメーカー非推奨・禁止の環境でポップインアラジンを使用することに不安がありましたが、実際1年間問題なく使用できたのでこの先も大丈夫かな〜と思っています。
賃貸などでお部屋の環境を帰ることが難しい方にも、ポップインアラジンでプロジェクターのある生活を楽しんでほしいです☺️🎶
ポップインアラジン、一人暮らしでも大活躍してますので、気になる方はぜひ!平日の仕事終わりの夜もスペシャルに感じますよ。
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