山崎実業(Yamazaki) の「towerシリーズ | タワーシリーズ」。
モノトーンを基調にし、無駄を削ぎ落としたシンプルでスタリッシュなデザインと、使いやすさが人気のブランドで、インスタでも話題の人気シリーズです。
お手頃な価格帯とはいえ、ぽんぽん買えるほどお安くはないのが事実。
今回は、以前から迷っていた、「あったら便利だけど、なくてもやり過ごせるモノ」の一つとして、
キッチンやバスルームのマグネット壁に貼り付けることができる、「マグネットタブレットホルダー」を、「towerシリーズ 」の代理品でお安くGETしてみました。
価格を「towerシリーズ 」よりググッと抑えられるので、迷い中の方でも手軽に購入できてしまいますよ。
▽タップできるもくじ
【本家】山崎実業(Yamazaki) 「tower」マグネットタブレットホルダー
それでは【本家】マグネットタブレットホルダーを見てみましょう。
「山崎実業(Yamazaki) マグネットタブレットホルダー タワー」 は、定価1,210円。
くもない、、、けど安くもない!!
日常に必須のものではない「あったら便利なモノ」にしては高いと思い購入を思いとどまっていました。
AmazonでSALEにならないか長らく待ちましたが、全く値引きのタイミングに出会えず、、、(笑)
【代用品】東和産業 浴室用ラック バススマートフォンホルダー
そこで出会ったのがこちら!!
「東和産業 浴室用ラック バススマートフォンホルダー」
なんとお値段 定価で550円!!
定価で考えても、山﨑実業のものの
半額以下のお値段で、これくらいなら迷わず購入できちゃいませんか??!
しかも、Amazonでは割引があり、私が購入したときは、
443円でした!!
しかもこんなにお安いのに送料無料で翌日に届きましたよ(*Amazonプライム会員のため)
楽天だと送料無料ラインまで遠くて、送料の方が高くかかるケースもあるため、
Amazonでの購入が私的オススメです〜。(まるでみんながプライム会員の想定ですが 笑)
アマゾンプライム使い倒してます。こんな小物で500円以下のものも、送料無料で翌日配送してくれるなんて、いつもデリバリーの方ありがとうございます!って活用させていただいてます。
まだお試しでない方は、ぜひ30日間の無料トライアルで入会してみてください。即日配達の便利さと、プライムビデオの泥沼にハマってしまうこと間違いなしです!! 【Amazonプライム無料体験】30日間の無料体験を開始する私はもう、かれこれ6年くらいはプライム会員から離れられていません、、
プライムビデオを毎日のようにみているので、元は取れている!笑
[スペック比較]スマホマグネット 【本家】と【代用】
前に書いているように、私は山﨑実業の【本家】スマホマグネットが、お高いと感じて購入していなかったので、今手元にあるのはコスパGOODの【代用品】東和産業の商品です。
次に写真付きで東和産業の商品の、使い心地を紹介しますが
最初に、山﨑実業の【本家】スマホマグネットと、【代用品】東和産業の商品のスペック比較をしていきましょう。
【本家】 山﨑実業 | 【代用品】 東和産業 | |
---|---|---|
価格 | 定価1,210円 | 定価 550円(値引あり) |
素材 | スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装) マグネット | ABS樹脂、ゴム磁石 |
耐荷重 | 約1kg | 約250g |
本体サイズ | 約W5×D2.5×H5cm | 約W5×D2.3×H5cm |
製品重量 | 55 g | 52 g |
付属品 | 滑り止め×4 | なし |
カラー | ホワイト・ブラック | ホワイト |
価格以外に、大きく異なるのが、素材がスチールかプラスチックか・耐荷重が1キロか250gか、というところでしょう。
山﨑実業の【本家】の商品の方が、
商品代金が高いだけに、材質がスチールで高級感があること間違いなしです。そして1キロものデバイスを支えるほどパワーもある。
一方の、【代用品】東和産業のものは、
お手頃価格なだけに材質がプラスチック性、耐荷重が250gと、機能もミニマイズされている印象。【本家】と比べて三分の一くらいの値段で購入できるので、コスパと機能を考えると良しって感じでしょう。
耐荷重が250gですが、
参考として現在AppleのiPhoneで、一番重量があるであろう13Proの重さが、203g。スマホなら楽々耐えてくれるでしょう!
ただ、心配なのがiPadなどのタブレットを置きたい場合です。iPadはサイズ感が多くありますが、私が持っているのが2018年製の無印iPad(9.7インチ)のもので、469g!!
これだと重量オーバーです(泣)
どう考えてもiPhoneで既に200g代なので、タブレットの使用は厳しいでしょう。。。
【代用品】東和産業のスマホマグネットは、そもそもが「浴室用ラック」として販売されており
防水仕様ではないiPadはを置く事が規格外となっています。
まあ個人的にはキッチンで手軽に、スマホの画面で、Youtubeをながら見したり、レシピチェックしたりする方が多いと思うので、iPadの重量に耐えなくても問題ないなあ〜と思っています。
ガッツリiPadなどの重量あるタブレットを使用したい方は
少し値段がしますが、山﨑実業の【本家】のものを購入した方がよさそうですね。
【代用品】東和産業 浴室用ラック バススマートフォンホルダー
上記で【本家】と【代用品】を比較してみましたが、
実際に購入した【代用品】の「東和産業 浴室用ラック バススマートフォンホルダー」を写真付きで紹介していきます。
パッケージ自体が、説明書になっていて、色々書かれてはいますが、説明書を読むまでもないくらいのシンプルな商品ですね。
プラスチック製だけど、めちゃめちゃ安っぽいなんてこと感じないほどのシンプルさです。
スチールの質感には負けると思いますが、全然気にならないレベル。
【代用品】東和産業 浴室用ラック バススマートフォンホルダーを、キッチンで使ってみた!
ホルダーだけを貼ると、こんな感じ。
キッチンの壁がたまたまホワイトだったので、馴染みます。
それでは実際にスマホ・そして試しにipad(重量オーバー)を貼り付けてみましょう!!
スマホ(重さ約203g +ケースの重さ)
スマホは重量内で収まることが多いかと思います。
私は先日の記事で「Paidy」の分割払いで購入した、iPhone13Proを貼り付けてみて、こんな感じ。
全く問題なく使用できます。
今までちょっと深皿タイプのスパイス置き場(キャンドゥで購入)に立てかけていましたが、自立しないし、操作もしずらいし画面も見えずらかったので、大満足!
PaidyのiPhone13用キャンペーンで、iPhone13Proを購入してみた体験記はこちら▼
2018年製 無印iPad 9.7インチ (重さ 469g +ケース +Apple Pencil)
これは総重量500g越していそうな、iPad。
耐荷重が250gの倍はオーバーしていますが、検証のため置いてみました。
置けた!!で??
置けるには置けましたが、写真とるくらいの短時間しか置いていませんでした。
メーカーの説明通り、耐荷重が250gですので、それを越すデバイスの使用はあまりお勧めできません。
長時間の使用により、本体のマグネットが壊れて、タブレットが落下するなど、事故につながる恐れもありますので、もしも重いものを使用する場合は十分に注意することと、自己責任で使用することになりますね。
安全のためには使用を控えようと思います!
まとめ
キッチンでの時間を効率化・楽しくしてくれる、スマホマグネット。
なくても生きれるけど、あれば便利なモノの一つですね。そういうものこそ、コスパで選ぶのがいいかもしれません。
今回の記事では、割高な【本家】と、コスパの良い【代用品】の2つをみてみましたが、使用用途とライフスタイルに合わせて、お好みのものを選んでくださいね。
私にとってはコスパの良い【代用品】で大満足の結果でした〜〜。
キッチンでの時間に、BGMとしてYouTubeで生活系のYoutuber動画を見たり、リベ大とか本の要約チャンネルを流しながら作業します!
▼今回紹介のアイテムはこちら▼