〜髪に無理な負担をかけることなく、まるで魔法のようにスッと髪を解きほぐす〜
イギリス生まれのヘアケアブラシ『タングルティーザー』。
細毛女子のおかめが、もうかれこれ5年は愛用中のアイテムです。
『タングルティーザー』のおすすめPOINT
①細毛×癖毛の最悪コンビのわたしの髪でも絡まない!
②しかも、風呂上がりの濡れた髪でも絡まらない!ドライヤー前に絶対欠かせない!
③持ち運び便利なコンパクトサイズもあって、旅行・温泉にも持って行きやすい。しかも可愛い、軽い。
④全部がプラスチック製で、手入れがしやすい!(豚毛ブラシに戻れない。。。)
旅行に忘れていくとめちゃめちゃ悲しいことになるぐらい!温泉後の乱れまくった細毛もまとめてくれるので、本当救世主です。
ちなみに自宅用と旅行用で、2種類の『タングルティーザー』を使い分けしています。
種類 | サイズ | 用途 |
---|---|---|
①ザ・オリジナル | 大きめ | 洗面台に置いてパッと使える、ブランドの基本形のブラシ |
②コンパクトスタイラー | 小さめ | フタでブラシを守れるので、持ち歩き用にピッタリのブラシ |
毎日手放せないアイテムなだけに、ブラシの汚れが気になってくるので定期的に自己流でお手入れしています。
▽タップできるもくじ
『タングルティーザー』洗える??!
結論から言うと、洗えます!!
というか洗った方が清潔だし、ブラシの持ちも良いのでは?!
仮にブラシについた埃や毛が気にならなくても、皮脂はついているはずなので、定期的に綺麗にしましょう。
用意するもの (自己流)
①ぬるま湯(ちょっとあったかい湯の方が、皮脂汚れとか落ちやすいかな〜と)
②歯ブラシ(不要になったものでOK!わたしはホテルに宿泊した時1回使用したものを持ち帰ります(笑))
③洗面器やお皿など(ぬるま湯を入れて)
④綿棒または爪楊枝(お好みで使いやすい方)
⑤必要なら、中性洗剤(わたしはぬるま湯で終わらせてしまうことも多々)
さあ、ここからは自己流!『タングルティーザー』の洗い方をご紹介します!
Step1:乾いた状態でゴミを取り除く
まずは綿棒や爪楊枝などで、ブラシ間についた埃や抜け毛を取り除きます。
ここで8〜9割方綺麗になっていたら大丈夫!
Step2:ぬるま湯につけて、洗浄
ここでぬるま湯を選んだのは、なんとなく皮脂汚れなどが落ちやすいかな、ということで。
あまりに熱湯だとブラシを痛めたり、色が落ちるかもなのでご注意を。
!!注意!!
①あまり水の底に沈めないように。水面でぷかぷか洗う感じがベストです。
②持ち運びできるタイプの「コンパクトスタイラー」は、ブラシの中央部分に穴があり、そこから水が内部に入ってしまいます。ご注意を!! ←でも、大丈夫。水の抜き方は記事の下へ。。
ここでお好みに合わせて、中性洗剤も入れると洗浄力UP。
横着なわたしは、ぬるま湯が皮脂もろもろを落としてくれると信じて、ナチュラルにノーソープで洗いました。
Step4:残った埃や汚れを取り除く
ここで登場!使い古しの歯ブラシ。
水を含ませながら、歯ブラシでブラシの先端を折ったり、傷つけないようにデリケートに洗浄してください。
Step5:水を入れ替えて何度か掃除し、最後は流水でフィニッシュ!
洗面器の中の水を何度か入れ替えながら洗い、気が済んだら流水で流して洗浄完了です!
ラスト:乾かす
最後は、ブラシが下に来ないように乾かしてください。(目安:一晩)
ブラシを下にしてしまうと、デリケートなブラシの先端が潰れてしまうので注意です。台所の水切りなどに置いておくとGOOD。
これでお手入れ終了〜👌簡単なので定期的に綺麗にしましょ〜
!!コンパクトスタイラーの中に水が入ってしまった時!!
知らずにコンパクトスタイラーの中にどっぷり水が入ってしまった方も、安心してください!
下記の写真のように、垂直に立てて放置することで、中からじんわりと水が抜けていきます。
わたしは最初、水を入れてしまった時絶望しましたが、案外水は重力で抜けてくれて安心しました、、
ちなみに、、、、
ブランド公式HPでは、オフィシャルなお手入れ方法が載っていました。是非是非ご参考に!
以上、タングルティーザーの洗い方でした!愛用のヘアブラシを綺麗にキープして毎日気持ちよく過ごしましょう♪