【モーソー（MooSoo）据え置き型の食器洗い洗浄機】耐久性は？！3年以上使用したレビューと、食器が隙間から落ちないようにプチDIY

こんにちは。おかめです。

私は、賃貸の狭めのキッチンでも工事不要で設置ができる、
「据え置き型の食洗機」を生活に取り入れて、3年以上が経ちますが、
なんとかまだ現役で使用ができており、食器洗いの手間が激減したので、食洗機が生活から手放せなくなっています。

今日の記事では、
”モーソー（MooSoo）据え置き型の食器洗い洗浄機　耐久性”3年使用したレビューと、モーソーの食洗機だけには限らず、据え置き型食洗機で、食器が隙間から落ちないようにプチDIY　したことの２点をレポします。

モーソー（MooSoo）据え置き型の食器洗い洗浄機　耐久性”3年使用したレビュー

気になるモーソー（MooSoo）食洗機の耐久性についてお話しします。

日本の家電メーカーではなく、はっきり言って聞いたことのない、中華系？のメーカーだったので、あまり期待してはいけないと思っての購入だったのですが、期待以上の製品クオリティだと思います！

ただし、3年以上使用していると、食べかすが下のノズル部分に溜まってしまい、どうしても取れず、
水排出できずに洗浄が止まってしまうようになってしまいました。

ノズル内の食べかす詰まりですが、パーツを交換し、今も現役で使用できています。（もう少し掃除頻度を上げて、食べかすを綺麗に取ってから食洗機に入れていれば問題なかったのかも　笑）

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最初は少し高いしよくわからないメーカーだったので心配でしたが、良い買い物をしたな〜と今でも満足しています。

なんといっても、食洗機に入れるだけで、高温で洗うから油汚れも綺麗に落ちてるし、乾燥もバッチリだし、手洗いよりも楽だし、手荒れも解消したし、、、もう本当に手放せない！！　

万が一、壊れてもまた同じものを購入したいと思うくらいです。

3年以上しっかり使用していますが、まだ壊れていないので、しっかりモトは取れるでしょう。

コスパの良い食洗機の購入を検討されている方にも、おすすめです。

据え置き型食洗機 食器が隙間から落ちないようにプチDIY

据え置き型食洗機ですが、工事不要で便利ではあるものの、最初は快適に使用するまでの工夫が少し必要でした。

大きく工夫すべき点は、２点あります。
①排水ホースの暴れ、②食器を置くかごに改善の余地あり　です。

①の排水ホースの暴れについては、ダイソーのグッズでビチっと固定することができました。
付属の吸盤だと頼りにならないので、「ダイソー」の「何度でも貼って剥がせる フィルムフック リングタイプ」に取り替えするのをおすすめします！こちらも購入から3年近く使用していますが、まだまだ現役で、バチっと止まってくれています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください＞

②食器を置くかごに改善の余地あり　ですが、
やはり付属のカゴのままだと、不要な時に倒れてしまったり、穴が大きすぎて、食器が下のノズル（スプリンクラー）になっている部分へ落下し、洗浄が止まってしまうことが多々ありました。

そこで、自己流（自己責任！）だけど、かなり食洗機の使用が快適になったDIYをシェアします。

使用するのは、ネコ避け用のマットです。
ホームセンターで購入しました。（※ただし、こちらの商品は食器に使用する安全性の検査等がされていないため、自己責任での使用になります）

こちら、ネコ避けに使用することを目的に作られた商品ですが、
耐熱温度は120度で、MooSooの食洗機は70度のお湯で洗うことになっているため、溶けることはなさそうです。

ネットで他にも同じDIYをされている方もいたので、まあ大丈夫でしょう、、、と自己責任でやっていますので悪しからず。。

ネコ避けネット自体数百円で購入できました。

こちらのネットを、食洗機のカゴに、良い感じにカットをしたりして、敷き詰めていきます。

すると、こんな感じに！！！↓

今まで倒れやすかった、部分や、食器が落ちやすかった穴が埋まって、
使用がかなり快適になりました！

据え置き型食洗機の、アミをもっと快適に使用したいな〜とお悩みの方は、試してみると良いかもしれません。

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました！

食洗機のある暮らしで、もっと暮らしを快適に🎵
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。

▼今回ご紹介した、据え置き型食洗機はこちら

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