マイボトルって持ち歩くの面倒と思いながらも、
節約とサステナのために取り入れたいもの。
外出時の水分補給で毎回水を買うと、地味に費用かさむね〜
最近、前々から気になっていた、
アメリカ発のナルゲン(Nalgene)ボトルを買ってみました!
アメリカからのインポート商品とだけあって、少しお高いなあと思っていたのですが、2サイズを大人買い!!(といっても段階的に増やしましたが 笑)
色もPOPな色味のものも可愛かったのですが、
日常どんなシーンでも馴染む、飽きの来ない「モカ」と「コットン」という色味をチョイス!
上の画像のように持っても、かわいい〜〜💓
とても良かったので、レビューします。
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ナルゲン(Nalgene)ボトルとは??
ナルゲンボトルは、元々アメリカで研究用のボトルとして作られていたらしい。
その機密性の良さと利便性から、アウトドア向けの商品になっていったんだって。
1949年、研究用装備品の会社として発足したNalgene。
1970年代になると、人々は、軽量さと高い気密性から装備品のボトルを、ハイキングやキャンプに持参するようになりました。このことにヒントを得て始まったのがNalgene Outdoorです。厳選された素材を使い、医療機器製造品質保証の国際基準を取得した認定自社工場で、製造からパッキングまで確実な生産管理の元で生み出された製品は、純度の高いプラスティックと高い気密性で、世界中のバックパッカー、キャンパー、クライマーらに愛用されています。
「自然環境に配慮しながら人々の生活をシンプルなものにすること」をモットーに、今も変わらずアメリカのニューヨーク州ロチェスターから世界に発信し続けています。
https://highmount.jp/brands/nalgene/top/
Nalgeneボトルは耐久性、使いやすさ、デザイン、容量のバリエーション、価格帯において高く評価される製品で、アウトドア愛好者や日常の使い勝手を求める人におすすめのボトルです。
類似品も探しましたが、やはりクオリティ・デザインから見て、本家のナルゲンボトルを選びました。
決め手となったのは使い勝手の良さ
ナルゲンボトルは、一見するとただのプラスチック製の水筒に見えますが、
それにしては2000円以上するので、お値段しますよね。
私はただのプラスチックのボトルだと、100円ショップでも見かけますし、、
高いな〜と思って買い控えをしていました。(実際にナルゲンボトルの前は、100円ショップのボトル使ってました!)
シンプルだけど下記のような機能性が優れているので、
購入価値があると思いました。
●洗いやすい 口が広い
ナルゲンボトルは用途に合わせて、様々なバリエーションが販売されていますが、
日常使い+たまにジムに使用する私にとって、とにかくメンテナンスの簡単さが大事!
ナルゲンボトルの「広口」タイプだと、ボトルに氷やフルーツを入れることもできるくらい、口が広くなっていてます。
なので、もちろん掃除もしやすいです。
まあ、大きい1Lサイズでも、手がすべて入るってほど広くはないのですが、、、
よくある水筒よりもかなり洗いやすい方だと思いますよ。
●洗いやすい パッキンがない
地味に手入れが面倒な、パッキンがないのにこぼれないのがナルゲンボトルの魅力!
取り外して洗わないといけないパーツがゼロなので、手入れ楽々なんです!!
水筒のパッキンって、いつの間にか緩んだり、無くなったり、汚くなたり、劣化してたり、、、
漏れないようにするには、大事な役割を果たしますが、面倒なのです(泣)
ナルゲンボトルはパッキンに頼らず、切れ込みだけで漏れないのがすごい。
パッキンから嫌なニオイがすることがなくなります。
●洗いやすい 食洗機でガンガン洗える!
なんとナルゲンボトル、しっかり食洗機対応なのです!!
パッケージのシールにも「DISHWASHER FREE」としっかり記載が!!
アメリカは食洗機洗浄が主流なのですかね。
上記で洗いやすさを上げましたが、食洗機OKということで、さらに魅力増し増し◎
ただし説明書きに記載の通り、耐熱温度(100度)と、熱風の吹き出しのそばに置かないこと、上に別の食器を置かないことをご注意の上、食洗機の使用が必要です。
ナルゲンボトルの耐熱・冷温度
〔キャップ〕120℃
〔ループ部〕110℃
耐冷温度:〔本体〕-20℃
〔キャップ/ループ部〕0℃
たまにプロテインの粉を溶かして飲むので、洗浄が億劫になることがありました。
手洗いのほうが傷やロゴのハゲを防ぐためにも良いかもしれませんが、水筒を毎日洗うのは面倒に感じるので、食洗機OKなのは嬉しいですね。
●軽い!!サイズ感も◎
プラスチック製なので、保冷・保温機能はありませんが、
冷たい飲み物も温かい飲み物も入れてOKです。
金属の水筒だと、それだけで重く感じますが、
ナルゲンボトルはプラスチック製なのでとにかく軽い!(もちろん1Lの水を入れるとそれなりに重くなってしまいますがね 笑)
●広口0.5L 容量500ml(満水容量) 重量約90g
●広口1.0L 容量1.1L(満水容量) 重量約180g
デザインも良くて、持ってて恥ずかしくない安定感も、決め手の一つ!!
あと、BPAフリーで体に悪影響のない原料をこだわって使用してるんだって。MADE IN USAですし、なんとなく安全な感じもプラスですね。
【大きさ比較】ナルゲンボトル 1Lと0.5Lどっちがいい??
私が購入したのは、
「広口1.0L Tritan™Renew(モカ)」と、「広口0.5L Tritan™Renew(コットン)」という標準的なモデルを2サイズ。
Amazonで大体2500円くらいでした。
大きさ比較、参考のため、
ナルゲンボトル1Lと0.5L、600Mのペットボトルと、ライターを並べてみました。
思ったよりも軽くて、特に0.5Lの方は通常のペットボトル感覚で持ち運びが可能。
マイボトルを前向きに持ち歩けるようになりました。
1Lの方は結構な大きさで、持っていると目立つくらいの存在感。(あんためちゃ水飲むや〜んって感じで見られるかも 笑)
初めて購入される方は、0.5Lの方試してみて、気に入ったら大きい方を買うプランを考えても良いかも。
私は0.5Lの方を先に購入して、気に入ったので1Lを後から買いました。
ちょっと遠出の時や、水を飲んだ量をわかりやすくするために1Lの方を使用。ちょっとした外出時には0.5Lを使うことが多いです。
1Lと0.5Lでは、単純に一回りサイズが違いますね。
普段飲む水の量や、水を汲みにいける頻度でサイズは検討してみてくださいね。
プロテインシェーカーとしても使える機密性
たまにプロテインや、パウダーを水に溶かして飲むことがあるのですが、
ナルゲンボトルはシェーカーとしての使用もOKです。
シェイカーとして、ボトルを振っても全く漏れませんでした!!
これはすごい!結構強めに振ったのですが大丈夫でした!
ナルゲンボトルで飲むのにおすすめ健康ドリンク
余談ですが、私が健康のためと思って、お水に溶かしてたまに飲んでいるのが、
「HEMPSのプロテインパウダー」と「ADUNAのモリンガパウダー」です。
タンパク質、ミネラルなど、意識しないと絶対に不足しているであろう栄養素をお水に溶かして摂取するよう心がけています。
二つともすぐに沈殿してきますが、ナルゲンボトルだと
いつでもシェイクできるので役立っています。
2つとも水と割ると苦味が強めに感じますが、健康のために飲んでる感が高くて気に入っています。
ナルゲンボトルを買ってから、いつでもシェイクできるようになったので、生活に取り入れやすくなりました。
お気に入りのマイボトルで健康的に過ごせるようになったかも〜♪
まとめ
最初はただのプラスチックの水筒なのに、なんで2000円以上もして高いんだ、、、と思っていましたが、納得にクオリティと可愛さのナルゲンボトル。
耐久性にも優れているらしいので、長く愛用しようと思います💓
ボトルキャップが本体と繋がっているので、落とす心配がないのも便利!
下のように持ち手にもなるし、こうやって持っているの、外国チックで可愛いじゃないですか〜☺️✨笑
職場とジム、お出かけの時と、マルチに愛用してます。
今回私が購入したのはこちら▼
ナルゲンボトルは今回紹介した広口タイプ以外にも細口や、フラットキャップタイプなど、好みや用途で色々選べます。お気に入りを探してみてくださいね♪
■片手で開閉できるOTFボトル。
飲み口が細いので飲みやすく、キャップを外せば広口なので注ぎやすく洗いやすい
■細口で飲みやすいタイプも
■パーツも販売しているから、好みで追加できるのも嬉しいですね。カスタマイズしてみましょう!